フィギュアのヘッドの部品を利用したピンズ。
イタリアのメーカーEMIが出している関ヶ原の合戦の武将をテーマにしたシリーズ（注１）の頭部を利用していると思われる。見掛けたのは伊井直政（上記写真）と本多忠勝だけであったが、シリーズ展開から考えると他にも在るのであろうか。
ショップで見掛けた時には、良いアイディアなぁ・・・と思ったが、手にとって見れば見るほど「生首」である。しかも「兜首」。やんごとなきピンズである。
ジャケットに沢山付けると、撃墜マークみたいでお洒落だ。
試しにスーツに着用してみた。・・・途端にヤクザな感じで良好良好・・・。お天道様の下は歩けない感じだ。
注１：関ヶ原の合戦の東軍の武将を具足姿で再現したシリーズの様である。ラインナップは徳川家康、黒田長政、伊井直政、本多忠勝、伊達政宗の五種類。・・・何故に伊達政宗が加わっているのかは疑問だが・・・。